映像での余興、これは結婚式後も宝物として残るので、最高のプレゼントになりますよね。
「知らないところでこんなにも時間をかけてくれていたのか…」と、新郎新婦もそれまでの過程に感動するはずです。
そんな動画を準備する際、気を付けてほしいのは…「尺」と「わかりやすさ」です!
目次
尺には要注意
まず、絶対に意識してほしいのは、尺です。
私も映像編集が趣味の一つなので、わかります!!
どのシーンも必要に思えてきて、どうしても長くなってしまうんですよね(涙)
でも、そこは心を鬼にして編集するのです!
持ち時間を確認をしましょう
自分たちが何分 余興に使っていいのか、新郎新婦あるいは担当プランナーさんに事前に確認しましょう。
おそらく5分くらい、長くても10分という回答が返ってくるのではないかと思います。
内容にもよりますが、10分を超えるとゲストに長いと感じられるかもしれません。
というより、10分間ゲストを楽しませ続けるのは非常に難しい事なのです。
どんなに楽しい内容でも、どんなに感動的な内容でも、あまりに長いとゲストの集中力がなくなってしまいます。
実際、私も過去に余興を担当したとき、時間の感覚がなくなりました(笑)
あとで動画を見返して15分以上も使ってしまっていた事を知、
あと、5分、6分、7分、短くしてあげていたら、新郎新婦が大切な人とお話をしたり、写真を撮れたかもしれない…
と、猛省。。。
余興に限らずですが、パフォーマンスは「もうちょっと見ていたい!」くらいがちょうどいいのです。
みんなの時間を意識することが、みんなの満足度に繋がるはずです!
必ず「音量は大きめ」に
映像の音量は大きめに調整しておきましょう。
製作している段階の音量と、実際に会場で聞こえる音量は、まったく違います。
当日、音を小さくすることはいくらでも出来ますが、音を大きくするのには限界があります。
友人や家族からのメッセ―ジが入っている場合、その声が聞こえないのが一番かわいそうです。
そん思いをさせないためにも、「少し大きいかな?」と思うくらいの音量にしておきましょう!
音量のバランスは一定に
いきなり音が大きくなったり、小さくなったりすると、ゲストの耳が疲れてしまいます。
「このタイミングで大きくしてください」と音響さんにお願いするのはせいぜい1~2か所、どうしても編集が間に合わなかった場合のみ頼むようにしましょう。
面倒、でも、「字幕」は必要!!
面倒に感じるかもしれませんが、字幕があるだけで圧倒的にクオリティが上がります。
多少、声が聞こえづらかったり、滑舌が悪くても、伝わるんです。
TVのバラエティ番組のように、タイミングよく字幕を入れることで笑いが起きることもあります。
ただ、一言一句すべてに字幕を入れるのは本当に大変だと思いますので、
①聞こえるか不安なところ
②ここは絶対に伝えたいと思うセリフ
③笑いが起きるであろう、次のシーンの冒頭
この3つはおさえておきましょう!
あとは音量を大きくしておけば大丈夫です。
映像では笑い待ちができない
③に関して補足です。
スピーチなどで笑いが起きた場合は、ゲストの笑いが収まるのを待ってから次の言葉を話すことが出来ます。
いわゆる「笑い待ち」ですね。
でも、映像はノンストップで進むので、笑い待ちができません。
なので、笑いが起きそうな言葉のあとのシーンには、必ず字幕をつけて保険をかけましょう。
そうすれば、メッセ―ジを集めた映像の中で前の人のメッセージがウケて、次の人のメッセージの冒頭が聞こえなくなる、という事も防ぐことが出来ます!
多少聞こえづらくても、字幕が入っていれば「こんなことを言っているのか」と視覚的にわかりますよね。
とことん追求すべき「テンポ」
余興映像を見ていて、「ちょっと勿体ないなぁ」と思うのが、寸劇の会話をノーカットでそのまま上映することです。
「今回の余興、何する?」
「ん~どうしよっか」
という導入シーン、よく見ます。
ストーリー調で良いと思うのですが、ここがダラッとしてしまうと、ゲストが飽きてしまいます。
登場人物のことを知っている人たちにはウケるかもしれませんが、初めましての人たちから見ると、なかなか気持ちが高まりません。。
飽きさせずにトークを聞かせ続ける、というのは本当に難しい技術なのです。
ヒントはYoutuberのテンポ
ユーチューバーさんの動画が、いい例ですよね。
手の込んだ編集がされていて、パッパッパッと、とにかくリズムとテンポを重視しています。
これは、見ている人を飽きさせないためです。
素人の話術で足りない部分を、プロの編集技術で補っているのです。
「ここはなくても伝わるかな」と思ったら、思い切ってカットする勇気を持ちましょう。
以上、今回は余興映像に関して思うことを正直にお伝えしました!
気持ちが溢れてしまうのは重々承知なのですが、パーティの時間は限られています。
時間配分、わかりやすさ、この2つの要素がおさえられていれば、上映後の拍手も必ず大きくなります!
お祝いの気持ちをギュッと凝縮させて、渾身の作品を作りましょう!
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