披露宴パーティを盛り上げるBGM使い方テクニック4選

Pocket

パーティの空気を作る上で、私が司会以上に大切だと思っているのは「BGM」です。

今回は、BGMの効果をより高めるためのポイントをお伝えしたいと思います。

曲調が印象を大きく決める

司会の言葉よりも、BGMのの方がゲストに与える影響力は大きいと私は考えています。

司会が同じ言葉を話しても、BGMが変われば言葉の印象も変わってきます

「ありがとうございました」という言葉でも、BGMが明るい曲だと「何かいいことがあったんだろうなぁ」と感じるでしょう。

悲しい曲調の場合、「切ない別れでもあったのかな」という気持ちになるかもしれません。

それほど、BGMの曲調はゲストの気持ちを左右します。

盛り上げたい時は明るい曲、落ち着かせたい時はバラード、といったようにシーンごとにしっかりと選曲しましょう。

当たり前に感じるかもしれませんが、意外とシーンと音楽がマッチしていないことが多いのです。。。

盛り上がりたい時にしっとりとした曲がかかると、ゲストは大人しくなってしまいますので要注意。

好きなアーティストの曲で統一する場合なども、その曲調によって順番やタイミングを細かく決めましょう。

 

音量がとにかく大事

惜しいなぁと思うことの一つに「音量が小さいこと」があります。

どうやら、人は静かな場所よりもガヤガヤしている場所の方が盛り上がりやすいそうです。

例えば、静かにしてほしい場所の代表である図書館はBGMが流れていなかったり、流れていてもおだやかなクラシックが多いようです。

反対に、クラブなど集まっている人に騒いでほしい場所では大音量で音楽がかかっています。

BGMが大きいと、自分の声が相手に届くように大きな声で話しますよね?

人の会話の音量の積み重なりで、会場にはワイワイ感が生まれ、少しずつゲストはリラックスしていくのです。

周りの音が小さい空間だと、自分の話が誰かに聞かれるのが恥ずかしいという人にとってはとても話しづらい空間になります。

基本的に音量は大きめで、「ここぞ」という場面ではより大きめに出してもらうようお願いすることが有効です。

 

ピアノの使い方

最近は、ピアノの生演奏をお願いできる会場も多いです。

なんとなく「ピアノ演奏があればいい雰囲気になりそう」という風に思っている方が多いと思います。

しかし、ピアノ生演奏は効果的に使ってこそ力を発揮します!

乾杯直後はすぐピアノ演奏にしない

ピアノ演奏には人を穏やかにさせる効果があります。

乾杯直後、歓談に入った瞬間、すぐにピアノ演奏にしてしまうと、一度ゲストのテンションが落ち着きます。

せっかく乾杯でゲストのテンションが上がったところを落ち着けてしまうのは勿体ないですよね。

もし、歓談スタートと同時に「友人代表スピーチ」などゲストに静かに聞いてほしい演出がある場合はそれでもかまいません。

ただ、歓談はワイワイ盛り上がってほしいという方は、歓談直後はしばらくアップテンポの曲を続けることをお勧めします

音源とピアノの使い分け

CDなどの音源からピアノ曲に変わると、ゲストは一度落ち着きます。

次に何か始まるのかな?という気持ちになり、会場のテンションを一段階下げることができるのです。

友人代表スピーチやお手紙の朗読など、しっかりと気持ちを伝えたい・ゲストにも静かに聞いてほしい場面でピアノ演奏に切り替えるなど、意図をもって演奏してもらうとより効果が大きくなります。

また、序盤からアップテンポのBGMが続き、後半に向けてゲストに一度パワーを充電してほしい時なども、ピアノ演奏にして会場をリラックスさせるのもアリです!

CDとピアノを場面に応じてうまくミックスさせましょう。

 

好きな曲とオススメ曲どちらを選ぶべき

パーティ中、絶対に使いたい曲がある、という方も多いと思います。

ずっとこの曲で入場するのが夢だった、という声をよく聞きます。

曲調やテンポなどがその場面に合っているのであれば、そのままGOです!

しかし、必ずしも好きな曲=会場が盛り上がるとは構いません。

ゲスト層や場面に合った曲をセレクトすることが盛り上がるパーティへの近道です。

エンドロールの曲は一度相談しましょう

最近では撮って出しのエンドロールも多く、そこでも曲を決めることが必要です。

そして、その選曲こそ大切なのです。

お二人の人柄や結婚式の演出の内容、ゲスト層にあった選曲が出来た時、映像は一番効果を発揮します。

そして、映像の編集マンにとっても編集しやすい曲(ドラマチックな構成にもっていきやすい曲)あるそうです。

ですので、撮って出しエンドロールの曲については、一度、プランナーさんに相談することをお勧めします。

もしかしたら、自分たちもまだ知らないピッタリの曲があるかもしれません。

 

以上、私の独断ですがBGMについて思うことをまとめてみました。

とにかく音楽の力は偉大ですので、しっかりと吟味してセレクトしましょう!