友人スピーチを任される、これは本当に光栄なことですよね。
私も一度、司会ではなく友人スピーチを頼まれた事があります。
実際に前に立つと、手が震え、足が震え、照明が眩しく、余裕を失った事をよく覚えています(笑)
そんな私ですが、仕事柄、ほぼ毎週 友人スピーチを現場で聞いております。
「これは見事なスピーチ。。」
「ここ、もったいないなぁ…!」
と思う事がありますので、今回はあなたがしっかりと手応えを感じつつスピーチという大役を果たせるよう「スピーチの方に、これを事前に伝えておきたかった!」と思った事をお伝えします。
目次
マイクに近づく!
このポイントを意識するだけで、だいぶ結果が変わると思います。
とにかく、マイクに近づきましょう。
ハンドマイク(手でマイクを持つスタイル)の場合は、その手を顔に近づけるんです!
マイクと距離が遠いと、ゲストに聞こえる声が小さくなります。
もちろん小さい声でも、しっかりと聴こうとしてくれるゲストが多いパーティもありますが、会場が少しガヤガヤしている状態の方が多いでしょう。
そんな時、スピーチの声が聞こえづらいと、食事の音や自然発生したゲスト同士の会話に負けてしまうのです。
どれだけいい内容のスピーチでも、会場全体に声が届いていないと、伝わりません。
音響さんも、一生懸命調整してくれますが、音を大きくするのには機材の限界があるのです。。
なぜ音量が大事なのか
歌手のライブでも、歌声が 楽器の音に負けていると、歌詞が聞こえず、感動が薄れますよね。。
逆に声量が大きいと、ハッキリと意思を感じるし、それだけで感動しますよね。
だからこそ、当日自分の番が来たら、しっかりとマイクに声を通し、会場の奥の方まで声を届けましょう。
しっかりと声が届けば、ゲストは会話を止め、あなたに視線を向け、あなたの言葉を聞いて、新郎新婦とのエピソードに聞き入ってくれますよ。
「自分は声が通らないから…」
と、自信がない人でも、マイクを近づければ大丈夫。
実際、司会者の私も声が通る方ではありませんが、マイクとの距離やBGMとの調整でうまくやっています!(笑)
人生の先輩の前でも堂々と、丁寧に
ゲスト全員の前で、自分1人が数分間話す友人スピーチ。
人生の大先輩がたくさん集まる中、
「自分でいいのかな」
「みんなの時間を奪ってしまっていいのか」
そんな不安を感じてしまう事があるかもしれません。
でも、そんな不安は不要!
過度に緊張する必要もありません。
どれだけ目上の方がいようと、喋りに自信がなかろうと、堂々と、丁寧に、話せばいいのです。
話が上手いから任されたわけではない
あなたは、話が上手いからスピーチに指名されたわけではありません。
指名された理由は、あなたが新郎新婦にとって特別な人だから。
新郎新婦が「この人に話してほしい」と思ったから指名されたのです。
スピーチに指名すること自体に、「この人が私にとって大切な人なんです」という気持ちをゲストに伝える意味があると、私は感じています。
あなたはただ、その役割を与えられただけ。
だから、ゲストの誰よりも上手く話そうとしなくていいんです。
新郎新婦の気持ちを受け取って、いつもの話し方で、思い出を振り返りながら、堂々と丁寧に話してください。
やっぱり、気持ち!
1番大切なのは、ハートです。
いきなり抽象的で申し訳ないです(笑)
でも、やっぱり気持ちなんですよね。
「歌」も同じじゃないでしょうか?
下手でも、なぜか伝わってくる。
それと同じで、読み方がたどたどしかったり、噛んでしまったり、話が上手くなくても、気持ちは伝わってきます。
スピーチを任されるくらいの関係性ですから、あなたは新郎新婦の幸せを心から嬉しいと思っているはず。
その気持ちを込めて、目の前のご友人に自分の声を届けてあげましょう。
完璧にやろうとせず、想定外も楽しむ
パーティは、自分以外の人間をがたくさん集まる空間です。
みんなの前に立った瞬間、
・言おうとしていた事がゴソッと頭から抜けてしまう
・何度も練習したところで噛んでしまう
・途中で涙が止まらなくなる
・ゲストからツッコミが入る
など当日は、何が起きるかわかりません^^
なので、予定通り完璧にやろうと思わない事。
想定外の事も楽しむ、それくらいの心持ちでいましょう。
緊張が止まらなかったら、「すみません、今めっちゃ緊張してます。」と打ち明けてもいいのです。
もちろん、練習やシミュレーションは大切です。
自分が納得するまで練習を行い、当日はライブ感を楽しむ!
その心の状態が最強です。
直前に飲むのは、お水
直前は、お水を飲みましょう。
手元にある乾杯酒やカクテルを飲むと、その糖分で口の中が乾きやすくなることがあるので、スタッフさんにお水を頼み、のどにうるおいをもたらしましょう。
以上、今回は友人スピーチという大役を果たすための武器をお伝えしました。
今まで聞いて感銘を受けたスピーチの内容や構成についても、今後ご紹介したいと思います!
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